学校の勉強についていけない場合、その子供は、勉強嫌いであるということがあります。勉強嫌いの子はよく頭が悪いと考えられがちですが、そうではありません。勉強嫌いですが、勉強の方法を知らないということになります。テニスが楽しくないのは、テニスが上手にできないからです。練習して球をきちんと自分が思ったところに返せるようになると楽しくなっていきます。疲れるのですが、プレーして面白いと感じます。勉強も同じで、勉強の仕方を知らないので、つまり効率よく勉強する方法を知らないので、勉強が苦痛なのでしょう。勉強のよい方法を身につけていないために楽しくないわけです。
それで、勉強嫌いなのはかならずしも勉強ができないとか、頭が悪いというわけではなく、勉強の仕方を身につけていないからであるということを、覚えておく必要があります。親は、そのことを理解して、子供に対して効果的な勉強方法を身につけられるようサポートしていく必要があります。